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おとさん PD歴: 7年〜8年 お勧め度: ★★★☆☆
東京に学生時代から通学・通勤しており ある時から電車に乗れない状態になりました。電車の中で唯一出来ることは、やはり音楽に身を任せることと、ペットボトルの水を持ち歩くことです。特に水を持ち歩くことは精神安定剤だと、初期の頃から気づいておりましたが皆さんそうなんですね・・・。 通院はしてません。これからいってみようかな。

ごんどりーなさん ホームページ PD歴: 10年以上 お勧め度: ★★★★★
「私は健康だ」「パニック障害は治った」「ありがとう」
この言葉を何度もつぶやく。普段から感謝の心をこめて 「ありがとう」をたくさんたくさん言うこと。
自己暗示の一つともいえますがパニックだけでなく人生に良い影響が出てきます。

ちゃーさん PD歴: 1年〜2年 お勧め度: ★★★★★
電車の中で携帯をかけて紛らわすのもいいけど、それを迷惑と思っている人もいると思うのでメールをすることをお薦めします。 発作がきそうだなと思ってメールをしたらそっちに集中して気がおさまります!

ポルポルさん PD歴: 10年以上 お勧め度: ★★★★☆
皆さんご存知かもしれませんが、パニックが来る、若しくは来そうな時には、必ず体の筋肉が緊張しています。 なので僕は特に肩、おへそより下の腹筋を出来るだけだらしなく、ダラーンとさせます。 筋肉が緊張している事がわかり、それを解きほぐせたと思ったらこっちのもの。 意外と知っていてもいざという時には目先の対応に追われて「何かしないと」と思うのですが、こんな程度で結構楽になりますよ。

かつおさん PD歴: 六ヶ月未満 お勧め度: ★★★★☆
私の場合は車の運転中、苦しくなったら 大好きな 彼氏に電話をする。
不思議とホッと落ち着く。私の病気を理解してくれてるし、一緒に治そうと力を入れてくれてます。 彼氏が出れない場合は ひたすら mail打ったり 気をまぎらします。

さじゃさん ホームページ PD歴: 3年〜4年 お勧め度: ★★★☆☆
仕事で車を運転することが多いわたし。
そこでまずAMラジオをかけながら、ふつうの時はパーソナリティの一言一句に相づちなんかうってみたり好きな歌がでてきたら一緒に熱唱してみたり。 野球中継の時は熱烈応援で(ちなみにダイエーホークス命!)とにかく大声出してます。
かっとばせ〜〜小久保!!

みれっとさん PD歴: 10年以上 お勧め度: ★★★☆☆
僕にとって「発作は体の排毒作用」です。仕事なんかで頭が混乱したり、体がしんどい時に発作が起こると、はじめはつらいけど治まれば頭ん中は発作前よりリセットされてるし、 体も心もスッキリです。(変な汗も出るから、まさに排毒!)ありがたい代物です。それと5年前から玄米菜食をはじめましたがこれはかなりお勧め!心が穏やかになっていくのが実感できます。

まやまやさん PD歴: 2年〜3年 お勧め度: ★★☆☆☆
私はパニックで何が怖いかというと、息ができなくなるような苦しさが一番恐怖をおぼえるので
最悪、過呼吸になりそうなときは、ビニール袋を持ちます。これさえあれば、なんとか苦しいのも短時間ですむと思うと少しだけ気が楽になります。
 後は、やっぱりメールをうつことですかね。相手がいてもいなくても迷惑かからないし、気がそちらに集中すると少しらくになってきて、薬が効いてきて発作まではいかなくなったりします。

おさかなさん PD歴: 6年〜7年 お勧め度: ★★★★☆
日焼け跡などに付ける冷たくなるスプレー、肩こりの塗る薬、冷えぴたなどで首筋やおでこを冷やすと、ノボセが治って、ドキドキや頭がカ〜!!って言うの、無くなります。 冷たいジュースを飲むのと似ているけれど、これなら携帯していても、冷たく使えますよ。

nanaさん PD歴: 一年未満 お勧め度: ★☆☆☆☆
開き直る!
あまりにも、正反対の乗り越え方なので、、 抵抗がある方も多勢いらっしゃると思いますが、 私の体験談を参考までに書いてみます。
不安な時って・・私は妙に赤ちゃん石鹸やらベビーフード やら欲しくなる。大人だけど、買っちゃた。
無性に絵本が読みたかったので読んじゃった。
童謡を沢山聞いた。
日本語だとつまらないので、ノリのいい英語の童謡。
気がつくとヒアリングが上達している・・。
電車にのれないので、歩く。ダイエットになった。
インターネットで物語を朗読してもらいながら寝る。
まるで、誰かが添い寝してくれる感じがいいよ。
ヒマなので、空を眺めたり庭の草花を見てたりする。
そのうち写真がとりたくなって、1人でも少しづつ 写真撮りたさに出かけたりするようになった。
ヘビースモーカーなので・・・タバコがなくなると 不安でも、無理矢理コンビニに行ける。
いかがでしょう・・ やってみると、結構新鮮で楽しいですよ
好奇心の赴くまま・・、「私は精神年齢3才なの!」と 明るく赤ちゃんをやっていたら、周囲の理解がぐっと深く なり、友達も車でのおでかけによく誘ってくれるようにな りました。 始めは家族が誰も理解してくれなくてとても辛かったので 赤ちゃんの私は、ドクターに「お母さんが〜なんだもん」 と愚痴る。すると、、ドクターは家族にも私に都合のよい ように説明してもらえたのだ。
今もまだ電車に乗れないし、家族がいないと発作が出ます が、おかげで、きままな時間を好きに使えるし、たまには 人に思いきり寄りかかるのもいいもんだなあなんてね。。 治ったら、精一杯助けてくれた人たちを今度は自分が 助ける番ですからね。。それまでの間です。
最近やっと人間はもちつもたれつ・・って思います。 いい機会だから、私は思いきり赤ちゃん戻りして楽しんでます。 発作から約1年。はじめ3ヶ月は部屋から1歩も動けなかった けど、、今は逆にいいこと幸いゴロゴロしたり友達と 遊んだり、まさに天国。。 それでも、ちゃんと毎日の薬と、お出かけの時も 水と薬とケータイ電話は必ず常備していますケドね。
とても過激な対策法で不愉快な思いをさせてしまったら ごめんなさい。
でも、私には気持にゆとりができて特効薬でした。。
治りたい気持はみんな一緒、みなさん一緒に頑張りましょう。

みちるちゃん PD歴: 7年〜8年 お勧め度: ★★★★☆
とにかく、全てを信じること。
 薬、主治医、家族なんてもちろんですが、自分に関わる事を信じていれば 勇気が出てくる。
 勇気をもって行動範囲をどんどん広げていけば 自分の病気の事を忘れる時間が自然と出来てくる。7年半もパニック障害と戦ってきた私が、やっと発作から遠のいて まだ予期不安に悩まされながらも、 仕事を見つけて外に働きに出ています。  ここまでこぎつけたのは、信頼できる主治医と出会えたお陰です。
今では月に1回の通院でカウンセリングの内容も 明るく前向きな会話になってきています
今、ひとりで苦しんでいる方が このメールを読んでくださったのなら 
どうか今一歩、勇気をもって外に出て見てほしいです。 不安は消えないかもしれませんが>br> 不安を忘れられる何かに出会う事もありますよ。 一緒に パニック障害と戦いましょう!!